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《ITOKAZUワイン会》

オンリーワンの特別なワインと出会えるITOKAZUワイン会

日本のワイン市場において、一般には流通していない「プリオラート」は特選原産地呼称DOCに認定されたスペイン・カタルーニャ州を代表するワインです。

特選原産地呼称DOCとは?

低価格で低品質のワインの輸入や混入を防ぎ、地元ワインの品質を保持するために特別立法が交付されました。

1920年代に入り、特に品質の優れた特定のワイン産地の指定制度が開始されました。

これが原産地呼称DOCの始まりと言われています。

もっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ → 特選原産地呼称DOCとは?

プリオラートとは?

プリオラートは、カタルーニャ州南部・バルセロナの南西にある古都タラゴーナから内陸に入ったまさに山間部にあります。

高品質のワインを生み出すのに適した土壌で栽培されたグルナーシュ・カリニャンという地元品種の原料。

これを使い最新の技術と設備で高品質のワインが製造されたことで、プリオラートは一挙に世界中で注目される産地となりました。

このプリオラートは通常、欧州域内で消費され日本には流通していません。

しかし「ITOKAZUワイン会」では、この貴重なワインを存分に楽しむことができます。

当初、このワインは少数のワイン愛好家たちの間で飲まれていました。

口コミでその美味しさが少しずつ広まっていきました。

そしてより多くのワイン愛好家たちに楽しんでもらう場を提供するために、2018年6月に第1回「ITOKAZUワイン会」がスタートしました。

新型コロナ感染が拡大するまでは六本木・麻布・青山・赤坂(3A)を中心とする西洋料理店で、定期的に「ITOKAUZワイン会」を開催しておりました。

2022年5月に港区にある六本木ヒルズクラブに法人会員として入会しましたので、今後ワイン会の開催は六本木ヒルズクラブを中心に開催していく予定です。

51階からの素敵な眺望を楽しみながらワイン愛好家たちと時を忘れて充実したひとときを体験していただきたいと思います。

*2023年2月に、3年ぶりとなる「ITOKAUZワイン会」を開催することができました。

*2024年1月にも「ITOKAZUワイン会」を開催し、第2回目も計画中です。

今後も定期的に「ITOKAZUワイン会」を開催し、プリオラートワインをはじめとして

  • 市場に流通するワインに満足できない方
  • オンリーワンの特別なワインとの出会いを求める方
  • 非日常的な空間で、ワイン愛好家たちと時を忘れて楽しみたい方

このような方々には是非「ITOKAZUワイン会」に参加していただき、楽しいひとときをお過ごしください。

イベント開催の詳細は、メールやSNS等を通じてご案内しておりますので、参加ご希望の方は是非会員登録をお願いいたします。

アメラー社のワイン紹介

Els Igols

Els Igolsは、2017年スペインバスク地方で開催された国際ワイン品評会で金賞を受賞しました。

アメラー社の極上ワインです。

Clos Mustardo Tinto

Clos Mustardo Tintoは、伝統のプリオラートの名品で、さわやかでフルーティな飲み口の赤ワインです。

原産は、スペイン特産種のグレナッシュにマーロット・カバルネソービニョンをブレンドした飲みやすい味が特徴です。

CAVAとClos Mustardo Blanco

CAVA(写真中央)は、ワイン発酵第二段階の時期に上澄から伝統的な手作業により抽出され、24ヶ月のあいだ樽の中で熟成された美味しいスパークリングワインです。

そして、Clos Mustardo Blanco(写真後方)は、香り豊かなオーク樽の中で発酵熟成したさわやかな香りと、スモーキーな食感あふれたフルーティな白ワインです。

アメラー社のワインについて

プリオラートが生産される地域は険しい山脈に囲まれた山間地で、リコラーレと呼ばれる粘板岩を多く含む土壌が特徴。

少ない雨量と湿気が多い微気候で、豊かなミネラルのエッセンスを含んでいます。

これらのテロワールが、凝縮味のある美味しいワイン作りに貢献しています。

プリオラートを生産するアメレー社は、19世紀初頭からこの地でブドウ栽培に従事してきました。

この地に相応しい品種や最適な収穫時期、厳格な製造工程により、絶品のプリオラートが生まれます。

この地域は、機械が使えない極めてタフな丘陵地。

収穫はすべて人力による手作業で摘み取るしかありませんでした。

そのため、生産量が限られこれまで日本には流通していませんでした。

2017年3月17日、バスク地方のVitoriaにおいて、国際ワイン品評会が開催されました。

この品評会は毎年開催される国際ワイン&スピリッツコンクールです。

近年では欧州や南北アメリカを中心に20カ国以上の参加があります。

2017年は3,480本のテースティングがなされました。

このコンクールの主旨は、ワイン消費者とワイン業界に対して高品質のワインと蒸留酒を評価することによって、その情報を広めることにあります。

このテースティングの結果、アメラーしゃのワインは金賞と銀賞を受賞しました。

ワイナリー・アメラー社のワイン農園

アメラー社のワイン農園について画像だけではなく、映像も合わせてご覧いただければよりイメージしやすいと思います。

こちらは、スペインバルセロノア近郊のワイナリー・アメラー社のワイン農園を空撮した動画になります。

「ITOKAZUワイン会」に参加いただいた方々の感想

新藤さん
新藤さん

「ITOKAZUワイン会」には、新藤が人生で最も好きな『温度』があります。

ワインを飲むと身体と心が温まり開放されますが、さらに貴重な『温度』を得ています。

「ITOKAZUワイン会」に集うさまざまな人間力に触れることで、毎回新たな刺激を受けて70代の脳が活性化されています。

これぞ、我が人生に必要な『温度』!!

糸さん、ありがとう!!

水野さん
水野さん

年代の壁を取っ払う『好き』

世の中には素晴らしい人生の先輩が大勢いるけれど、出会えるのはその中のごく少数。

環境によっては出会えないことすらある。

「ITOKAUZワイン会」は普段の環境と全く関係なく、素晴らしい人生の先輩方と繋いでくれました。

普段なら恐縮してできないことや恥ずかしくてできない相談も、美味しいワインと楽しい雰囲気が可能にしてくれます。

糸数さんと、美味しいワインがつないでくれる人の輪に感謝!

「ITOKAZUワイン会」の開催場所はどこですか?
これまで港区内の3A(青山・麻布・赤坂)のスペイン・イタリアン料理店で開催してきましたが、2023年より六本木ヒルズクラブの法人会員となりましたので、今後は六本木ヒルズクラブでの開催も計画しています。
「ITOKAUZワイン会」の開催時期はいつですか?
四半期毎の開催を予定しています。
2024年度は1月に開催しています。
次回開催は、現在計画中ですが開催が決まりましたらメールやSNS等でご案内いたします。
「ITOKAUZワイン会」の会費はいくらですか?
開催場所にもよりますが、会費は1人につき最大10,000円(税込)を上限に設定しています。
「ITOKAZUワイン会」には1人でも参加可能ですか?
もちろんです。おひとり様での参加も大歓迎です。
ワイン以外の飲み物はありますか?
ワインのほかにもビールや日本酒、ウィスキーなどをご用意しています。
アルコール類が一切ダメな方には、ソフトドリンクもご用意いたしております。(事前にご連絡をお願いします。)

「ITOKAZUワイン会」ギャラリー

下記のイベントタイトルをクリックすると、一部ですが過去の「ITOKAZUワイン会」のギャラリーを見ることができます。

初めての方はぜひクリックしていただき、各イベントのギャラリーをご覧ください。

「ITOKAZUワイン会」の雰囲気を少しでも感じていただけたらと思います。

開催日イベント開催場所
2019年3月2日(土)「ITOKAZUワイン会」アモール・デ・ガウディ(六本木)
2019年6月3日(月)「ITOKAZUワイン会①」
「ITOKAZUワイン会②」
パーチェ(麻布十番)
2019年8月10日(土)S50年丸紅入社食料同期会グランスイート麻布台ヒルトップタワー(麻布台)
2019年11月23日(土)焼肉パーティーグランスイート麻布台ヒルトップタワー(麻布台)
ITOKAZUワイン会ギャラリー
2019年6月3日 南麻布Italian Restaurant「PACE」で開催した「ITOKAZUワイン会」では、スペインのワイナリー、アメラー社オーナーのジョアン夫婦も来日参加してくれました。
スペイン・ワイナリーアメラー社オーナーであるジョアン夫婦との記念撮影

〜SKY LOUNGE 少人数パーティー〜

サークル仲間や同級生たちと少人数のワイン・パーティを開催しませんか?

26階のスカイラウンジから六本木の素敵な夜景が眼前に広がる中で、ぜひ楽しいひとときをお過ごしください。

ワイン会開催をご希望の方は、こちらからご連絡ください

異業種交流会「新藤塾・楽学座」の皆様が参加したスカイラウンジのワイン会
丸紅S50年入社食料同期会参加者
現役時代交流のあった得意先・友人・知人たちとのスカイウラウンジパーティー
スカイラウンジにて丸紅組合OBとの交流会

「ITOKAUZワイン会」主催者プロフィール

1977年4月丸紅入社 食料本部穀物油脂部に配属
1979年〜1981年1月丸紅シンガポール支店駐在
マレーシア産パーム油の対日輸出とインド・パキンスタン・中近東・アフリカ向けの三国間貿易(*)を担当
29年間、丸紅に在籍食料油減量の油量種子(大豆・菜種)の輸入と韓国・中国向けの三国間貿易(*)に携わる
2006年11月日清オイリオグループ(株)に転籍(執行役員・東アジア油種事業部長)
上海4年・大連8年の計12年間、日清オイリオグループの中国事業責任者として現地事業会社の経営にあたる
2014年6月帰国
2015年1月株式会社CBC麻布台を起業し、代表取締役に就任
勝者の貿易実務や中国駐在時の公私にわたる経験や体験を、貿易や中国に縁のない方々に情報提供しております。
*三国間貿易:生産国から日本を経由せずに直接消費国に商品が輸送される形態のことです

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「ITOKAZUワイン会」では、これまでに交流のあった得意先の方々や友人・知人たちが多数参加していただき、時を忘れて当時の話題や現在のホットな話題で毎回盛り上がります。

少しでも興味を持っていただけましたら、是非「ITOKAUZワイン会」にご参加ください。

あなたも「ITOKAUZワイン会」に参加して、オンリーワンの特別なプリオラートを存分に味わってみませんか。

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