ブースターローションとして期待される 「MIU AA Essence」
みなさん普段のお肌のお手入れには、それぞれお気に入りの化粧水をお使いのことと思います。
ですが、こんなことを感じたことはありませんか?
- お気に入りの化粧水のお肌へのノリが、以前ほどではなくなってきたような気がする・・・
- お気に入りの化粧水で、これからもずっとお肌のお手入れをしていきたい
このようなことを感じたことがある方にこそ、わたしたちが開発した、ケイ素配合ローション「MIU AA Essence」(以下、MIUと略します)をお試しいただきたいと思います。
いつもお使いの化粧水の前に「MIU」をご使用になることで、ローションに溶け込んだ水溶性ケイ素がお肌に浸透し、化粧水の肌なじみを良くして化粧水の浸透を助けることが期待できます。
年代別の使用の目安と特にオススメな人について
年代別の使用の目安について
30代 | 40代 | 50代以上 |
2ヶ月に1本 | 1ヶ月に1本 | 1ヶ月に約2本 |
*詳細を後述いたしますが、体内のケイ素の量は40歳頃までに半減してしまうことが分かっています。
上記の表は、ひとつの目安の量となります。
*皮膚の状態や体質(乾燥肌や敏感肌など)により使用量は変わります。
使用部位
- お顔だけでなく、全身に効果が期待できます
- 頭皮をはじめ、首、腕やカラダの気になる部位にお使いいただけます
- 化粧品との相性などが気になる方には、手の甲などから使いはじめて体にならしてから使用範囲を広げてください
どのような人にオススメしたいか
- パンやパスタが中心の欧米型の食生活の方
- 普段からあまりお米や海藻類を食べない方
- 普段からミネラルが不足していると感じる方
- ケイ素が半減する40代以上の方には特に効果が期待できます
- 現在お使いの化粧水の前に使う、いわゆる「ブースター化粧水」としてお使いいただくことでより一層効果を実感いただくことが期待できます
- もちろん男性の方も脱毛後のスキンケアや普段のお肌のお手入れなどでお使いいただけます
内田プロデュースが監修する化粧水MIU
内田今朝雄略歴
内田プロデュース代表
1973年に慶應義塾大学卒業後、資生堂にコピーライターとして入社
コピーライティングの代表作は、
- 時間よとまれ、まぶしい肌に
- 男の香りはスリリングなほうがいい
- くすんでなんかいられない
- 素肌でいるより肌にいい
- 素肌負けないで
- 男は「しつこい」人種です。 など多数
2005年3月に資生堂を早期定年制度で退社し、同年12月に有限会社フレグランスジャーナル社に入社。
美容専門誌「クレアボー」編集長を務め、新しい視点の美容情報を発信し、エステティック・コスメ・ネイル・スパ業界をリードしている。
「ストレスフリーマッサージ」や「過ぎる美学 美筋形成リフトアップ」などの書籍発行や、美容セミナーなども企画。
2018年1月に内田プロデュースを立ち上げ、「ビューティUP」のWEBマガジンを発行。
そして、美容展示会などでのセミナー講師のプロデュースも数多く手がける。
ケイ素について、詳しく解説します
ケイ素は加齢とともに減少していく
全ての物質は元素からできていますが、約96%が水素、酸素、窒素、炭素が占めています。
残り4%がミネラルでその数は約100種類にもなります。
ミネラルは人間の体内において非常に重要で、ひとつでも欠けると不調をきたしてしまうとも言われています。
また、ミネラルは自分では生成することができないため、摂取する必要があります。
ミネラルであるケイ素は、地球上で酸素に次いで2番目に多い元素であり、その豊富さから「体内で不足することはない」と思われてきました。
しかし下図のように人間の体内では30〜40歳までに半減してしまうことが分かっています。
体内のケイ素が不足することは、老化を早める原因のひとつとされています。
水に溶けていることが何よりも重要な理由
ケイ素は大きく2つに分類することができます。
- 鉱物由来のケイ素
- 植物由来のケイ素
この2つに分類したケイ素について、それぞれ詳しく解説していきます。
鉱物由来のケイ素
鉱物由来のケイ素は、名前のとおり鉱物からケイ素を抽出します。
鉱物から抽出したケイ素(SiO2)は、二酸化ケイ素と呼ばれています。
鉱物のためどれだけ小さく粉末化してもほとんど水に溶けることはありません。
ほとんど水に溶けていない状態なので、人体への吸収率もあまり効果的ではありません。
また、鉱物を超高温で溶かし、その蒸気を集めてケイ素を抽出する方法もありますが、この場合には膨大な熱エネルギーを消費するためあまり環境に良いとは言えません。
植物由来のケイ素
植物は根から栄養を吸収する際に、水に溶けた状態のケイ素を吸収して、もみや茎に蓄積していきます。
生物は、水に溶けている状態でなければ効率的に体内に吸収することができません。
そこで必要なのが、水に溶けた状態である「ケイ酸」なのです。
このケイ酸は、海藻類や穀類、根菜類、イモ類などにも含まれています。
その中でもわたしたちは、日本になじみのある「お米」に注目しました。
お米は「ケイ酸植物」と言われるほどケイ素が豊富に含まれた植物です。
「MIU」は、お米のもみから抽出したケイ素Si(OH)4を原料としています。
分類 | 化学式 | 呼称 | 状態 | 水に溶けるかどうか |
鉱物由来のケイ素 | SiO2 | 二酸化ケイ素 | ケイ素Siと酸素O2の化合物 | ほとんど水に溶けない |
植物由来のケイ素 | Si(OH)4 | ケイ酸 | ケイ素Siと水(OH)との化合物 | 水に溶けている |
上記の表からもわかるように、「MIU」に配合されているケイ素は、植物由来のケイ素であり水に溶けているケイ素を配合しているため、効率的にお肌をなめらかにする効果が期待できます。
超高純度99.98%のケイ酸を配合
ケイ酸はケイ素とは違い、非常に希少な成分といえます。
これまでは鉱物から人工的に造られるのが主流であり、その作業には膨大な時間と費用が必要とされてきました。
そのため、その過程で作られたケイ酸はコストと品質面で課題が残ります。
しかし、わたしたちはお米のもみから天然由来のケイ酸を抽出することに成功しました。
この方法で精製されるケイ酸は、純度99.98%を誇ります。
これは、植物(イネ)が根から時間をかけて少しずつ、鉱物であるケイ素を生き物が利用しやすい状態に変えて体内に吸収し蓄えてきたものだからです。
ケイ酸の特徴のひとつに「保水性の高さ」があります。
稲がもみにケイ酸を貯め込むのは、お米を乾燥から守るためだといわれています。
わたしたちは、この保水力を人間の肌に対しても活用できるようにケイ酸を配合した化粧水を開発しました。
ぜひ、その効果をあなたも実感してください。
ケイ素についての解説記事一覧
ケイ素についての理解を深めていただくために解説記事をご用意いたしました。
合わせてごらんください。
睡眠の質を向上し、新陳代謝を活発にしてくれる
ケイ素を効果的に取り入れることで、脳にケイ素がいきわたり、メラトニンが十分に分泌されるようになります。
ケイ素は血管を強くする
ケイ素は、内皮細胞の構成成分であり、壁細胞の修復にも力を発揮します。ケイ素を摂取することで血管が丈夫でしなやかになっていきます。
太くしなやかな髪をいつまでも
ケイ素にはコラーゲンとコラーゲンを結びつける働きがあり、毛髪の減少もケイ素を摂取することで軽減できると考えられています。
年齢を超えた美しさへの追求
ケイ素は、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を結びつける役割があります。
ケイ素は免疫力を高めてくれる
食物繊維とケイ素を摂取することで、免疫力向上に貢献していると考えられており、健康な生活をサポートします。
ケイ素が爪を強くする
爪の成分であるケラチンやコラーゲン、ビタミン類などを丈夫に結びつける役割を果たしているのが、実はケイ素なんです。
骨をしなやかに強くするケイ素
骨を丈夫にするにはカルシウムが必要だとよく言われることですが、実はケイ素も重要栄養素ということをご存知でしょうか?
デトックス効果のあるケイ素
ケイ素を豊富に摂取すると、血行が改善して筋肉に必要な酸素と栄養素が供給され、筋肉はより柔軟になります。