ケイ素は血管を強くする

ケイ素が体内で発揮する8つの効果

ケイ素が人間の体内でどのような働きをしているかについては、大きく8つにまとめることができます。

8つにまとめた働きをざっくりと表すとこのようになります。

骨密度の向上
皮膚若々しい皮膚の構築
毛母細胞や色素細胞の活性化
血管弾力性を保った血管の構築
筋肉筋繊維の組織を強化
睡眠の質を向上
腸内フローラの改善
ミトコンドリア活性酸素を除去し働きを正常化
ケイ素の8つの大きな働きについて

今回はこのケイ素の働きのうち、「血管」についてもう少し詳しく解説していきましょう。

血管の役割

血管は人間のカラダ全身をめぐっています。

血管を流れる血液によって、酸素や栄養が全身にとどけられています。

それと同時に炭酸ガスや老廃物を回収しています。

美肌を作るには、皮膚の新陳代謝が正常に行われていることが大事となります。

そもそも丈夫な血管の中を血液が正常に流れていることが、新陳代謝の前提となっています。

地球2周半にもおよぶ血管の長さ

人間のカラダの中を流れている血管を一直線に広げてみると、その長さは約10万kmにもなります。

地球1周の長さが約4万kmですので、約10万kmという長さがどれほどかは想像に難くありません。

血管の99%は毛細血管ですが、全身にくまなく張り巡らされています。

そして、心臓が動力源となって成人男性なら約5リットル、成人女性であれば約4リットルの血液が人間のカラダの中を循環しています。

プラークの発生が血流悪化の要因に

血液の流れが悪くなる原因の一つは、コレステロールなどが血管の内側にこびりついてできるプラークです。

プラークが大きくなれば、血液の通り道が狭くなり、血管の壁は厚くなります。

そこから血管自体が硬くなり動脈硬化の状態になるというわけです。

この動脈硬化の状態が続くと、血管が詰まったり破れてしまったりします。

心臓でこの状態が起こると心筋梗塞、脳でこの状態が起こると脳梗塞や脳出血というわけです。

老化による血管機能の低下

また、老化によっても血管機能は低下していきます。

毛細血管は内皮細胞と外側を覆う壁でできています。

資生堂の研究によると30代までは正常だった内皮細胞と壁細胞が、40代後半から壁細胞が剥がれている毛細血管が多くなっているとのこと。

壁細胞が剥がれてしまうと酸素や栄養が漏れてしまい、カラダの隅々にまで届けることができません。

毛細血管は年齢とともにボロボロになっていきます。

つまりお肌も弾力がなくなり、シワも出てきてしまうということです。

毛細血管は加齢によって血管が弱くなっていきます。

血流が悪くなると血管の形だけで血液が流れていないゴースト血管になってしまうことも。

さらにゴースト血管が劣化した場合には、血管自体が徐々に消えて無くなってしまうこともあります。

ケイ素が役にたつ

しなやかで丈夫な血管を取り戻し、維持していくにはバランスの良い食事や適度な運動が必要なことはもちろんですが、実はケイ素の補給も有効です。

ケイ素は内皮細胞の構成成分であり、壁細胞の修復にも力を発揮します。

さらに血管内のプラークを分解し、排出させる働きもあります。

ケイ素を摂取することで血管が丈夫でしなやかになっていきます。

プラークも融解して血液の流れが良くなり、全身の細胞に栄養を行き渡らせることができるようになります。

つまり、血管年齢が若返るといっても良いでしょう。

血行が良く新陳代謝が活発になれば、お肌もキレイになり血管障害の症状も出なくなります。

つまりは健康で美しい素肌をキープできるようになるということです。

実験で明らかになったケイ素の有用性

ちなみにシリカではなく水溶性ケイ素が血管や骨を丈夫にしてくれるということは、ラットの実験によっても実証されています。

2014年5月24日に、岐阜大学工学部や玉川大学工学部などのチームで行なった『ケイ素摂取によるラットの骨・血管の応力ひずみの解析』の実験について「信学技報」で報じられました。

この実験では、

  • ケイ素を加えた水
  • 希少糖を加えた水
  • ケイ素と希少糖を加えた水
  • 水道の水

をそれぞれ別のラットに飲ませ、水道水だけ飲ませたラットと骨と血管の力学的強度を比較しました。

すると、①〜③のケイ素や希少糖を加えた水を飲んでいたラットの血管の伸びは大きくなり、骨も強くなっていることがわかりました。

つまり、ケイ素によって血管も骨も丈夫になり、しなやかで若々しいからだを手に入れられて可能性が高いということができるでしょう。

これは、動物実験の結果であるということができますが、人間の体においても同様の効果が出ることが期待されています。

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