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ボルドーだけじゃない、ナパでもない。次はスペインだ!

「ワインといえば?」と聞かれて、

フランス・ボルドーや、

アメリカ・ナパ・ヴァレーの

名前を挙げる方は多いと思います。

洗練されたボルドーの赤。

陽気で果実味あふれる

ナパのカベルネ。

どちらも魅力的で、

ワインの世界を語るうえで

外せない存在です。

でも今、世界のワインシーンで

密かに注目を集めている国があります。

それが、スペインです。


🇪🇸 スペインワイン=“安いだけ”の時代はもう終わり?

「スペインって安いテーブルワインのイメージが強いよね」

——そんな声をよく聞きます。

たしかに、10年前までは

そうだったかもしれません。

でも近年、世界中のソムリエや

インポーターたちが再びスペインに

目を向け始めているのです。

なぜなら、スペインには:

(2018年9月にスペインAmettler社を訪問。ブドウ農園を視察した際に撮影)
  • 古木のブドウ畑が今も数おおく残っている
  • 過酷な環境(土壌・気候)が逆にワインに深みを与える
  • 小規模・家族経営で妥協のない造りを続けている造り手が多い

といった、

“本物志向”のワインファンが求める条件

がすべて揃っているから。

しかも、これだけの魅力を持ちながら、

価格はまだ適正水準

つまり、「本当に価値ある一本」に

出会える可能性が高いのが、

いまのスペインなんです。


🍷 土地・気候・造り手がつむぐ、唯一無二の個性

スペインは実は、

ぶどう栽培面積世界一の国

にもかかわらず、

日本に入ってきている

ワインはほんの一部。

(2018年9月スペインAmettler社を訪問した際にブドウ農園を撮影)

たとえばカタルーニャ地方のプリオラート

黒い岩だらけのリコレリャ土壌と

急峻な斜面に古木のブドウが育つこの土地は、

まさに自然との闘いの中で生まれる芸術品。

あるいは、リオハの中でも

伝統を重んじるビウラ(白ワイン品種)の造り手たち。

手摘み・自然酵母・無濾過——

派手さではなく、

誠実な仕事の積み重ね

味に出るスタイルです。

彼らの共通点は、「市場に迎合しない」こと。

彼らにとってワインは、

“売るための商品”ではなく、

家族と土地に誇りを持つための表現手段なんです。


✨ なぜ“今”スペインなのか?

ボルドーやナパは

今や「成熟市場」ですが、

スペインにはまだまだ

発掘されていない宝物が眠っています。

ワイン通の中では、

「ボルドーに疲れたらスペインに行け」

「ナパに飽きたらプリオラートに出会え」

という声もあるほど。

価格と品質のバランス、

ストーリー性、

そして“まだ知られていない”

というわくわく感。

いま、スペインこそが

「ワインの次の目的地」なのです。


あなたのワインセラーに、まだ“スペイン”はありますか?